マイニング効率の最適化計画 1回目

GTX 1070でのマイニングが始まって1週間経ちました。
着実に採掘できて感動しているわけですが、もっぱらの課題はマイニング効率の最適化です。どれだけ多くの採掘ができても、電気代が多くかかってしまっては、純利益が減るというもの。

しばらく自作PCから遠ざかっていましたが、最近はGPUに流す電力の調整などもできるため、消費電力を抑えつついかに採掘できるかを調整しようというものです。ツールはおなじみAfterburner。

マイニングを始めてちょこちょこいじっていたわけですが、その時の状況は以下のとおり。

これは12時間単位で測定したハッシュレートですが、Power Limit(PL)を下げると、採掘できる量が減ることは分かりました。しかしマイニング量の推移を見ていると同じPLでも変動があるので、12時間1回で決めるのは無理があるということで、平準化すべく約1週間同じ設定で回してみました。

Afterburner設定

はい、その設定がこちらになります。

  • PL:72%
  • TL:70℃
  • CC:変更なし
  • MC:変更なし
  • FS:Auto

これから暖かくなることを見据え、 GPU上限温度を70℃設定で試してみました。TLを下げると連動してPLも下がるため、TLを70℃に下げた時のPLがたまたま72%だっただけです。意図して72%にしたものではありません。CCとMCはひとまず標準通りです。

マイニング効率

ハッシュレート

Nicehash用のiPhoneアプリがあるため、通常はこれでハッシュレートを見ています。ブラウザでもハッシュレートは見られますが、私はお手軽な以下のアプリを利用しています。

Nicestats Pro: Nicehash

150円
(2018.02.17時点)
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機能が限定されたフリー版もあるので、まずはフリー版を使ってもいいかもしれません。さて話はそれましたが、上記設定で1週間回した結果は、0.00028094BTC/dayとなりました。

消費電力

消費電力は約195Wです。消費電力は以下の製品で測定しています。

1Wあたりの採掘量

以上の結果より、1Wあたりの採掘量は0.00000144BTC/dayとなります。0が多くて見にくい。。

と、ここまで測定はしてみたものの、1Wあたりの値を算出しても実感がありません。ちなみに1BTCを1,000,000円固定で計算してみると、1日あたりの収益は、、

1日の収益

  • 採掘収益;281円
  • 電気代:110円 (1kWh単価23.45円で計算)

となるため、170円/日が収益となります。こっちの方が明らかにわかりやすいですね。

次回の設定

消費電力が高めなのが気になるため、TLは70℃のままで、PLを60%に下げて回してみようと思います。結果はまた報告します。